HOTMAN 1秒タオル in Salon

01 希少なプレミアムコットンを使用

綿花繊維の平均長さが35mm以上のものを超長綿 (プレミアムコットン) と呼びます。長繊維綿の生産全体で5％程度しか採れないものです。
繊維が長い以外、細くて強いという特徴があります。この素材は上質の光沢と艶を持ちます。

02 徹底的に脂分、不純物を取る

タオルの原料となる綿花には多くの脂分、不純物が含まれています。
HOTMANのタオル製造ではミネラルを豊富に含み、分子の細かい秩父山系の水を使い、4-5時間もの時間をかけて徹底的に脂分、不純物を洗い流します。これら不純物を取り除く工程がタオルの吸水能力を決めていきます。

一般的には時間とコストの問題があり、ここまで長時間の工程は他に類を見ません。

03 添加剤を使わない

一般的なタオル製造では、薬剤による吸水性向上加工を行います。
HOTMANでは薬剤による加工に頼らず、綿が本来持っている優れた吸水能力を持つ製品のみを送り出しています。

もちろん素材が高級でも、きちんと製品化する技術と知識がなければ良い製品にはなりません。

職人が一枚ごと、手間と時間をかけて仕上げていきます。
その手間と時間をかけた工程を経てようやく、高い吸水能力と耐久性を持つ、お客様に喜んでもらえる製品となり得るのです。

吸水力の違い

1秒タオルの名前の由来は沈降法 (JIS規格で定められた吸水性試験のひとつ　他に滴下法、バイレック法、バスケット法などがあります）の自社試験で、この製品が1秒以内に沈むことから2013年に「1秒タオル」とネーミングされました。

「１秒タオル」の品質管理体制について | HOTMAN公式サイト (外部リンク)

実際のテストで、HOTMAN1秒タオルの優れた吸水能力をご確認ください

髪のためのHOTMAN 1秒タオル (公式動画)